小野田ライオンズクラブの新型コロナウイルス感染症への対応について

3月第二例会

3月第二例会

小野田ライオンズクラブでは

3月21日(木)に

3月第二例会を行いました。

 

第二例会では市民安全・健康福祉委員会の

担当の例会で講師の方をお招きしました。

 

講師の方は公益財団法人

山口県暴力追放推進センターから

専務理事の木村文彦様に

「不当要求対策について」を

お話していただきました。

全国の暴力団構成委員及び準構成員等の総数は

令和4年度現在、約2万2,400人で

前年に比べて約j1,700人減少したそうです。

 

この総数は平成17年以降減少を続けており

暴力団対策法が施行された平成4年以降最小と

なっています。

 

この背景としては、近年の行政・民間そうほうからの

暴力団は異常活動の進展や、暴力団犯罪の取締りに伴い

資金獲得活動が困難となった構成員の

離脱が進んだことなどが考えられるそうです。

 

とはいえ、暴力団組織は覚せい剤の密売や

恐喝等の伝統的な資金獲得犯罪に加え

詐欺や企業活動への進出等社会情勢の

変化に応じた資金獲得活動を行っています。

 

暴力団追放 三ない運動+プラス1の推進

 

1 暴力団を「利用しない」

2 暴力団を「恐れない」

3 暴力団に「金を出さない」

プラス 暴力団と「交際しない」

 

など、木村様から暴力団員等に対する

対応要領など

資料を参考に教えていただきました。

 

普段、近寄りがたい、こわいなどの

イメージが強い暴力団ですが

毅然とした態度で接することが出来たらと思いました。

 

次回は3月24日(日)

おのだサンパークにて

献血推進運動を行います!