盲導犬キャラバン
- 2024.02.10
- 活動報告
小野田ライオンズクラブでは
2月5日(月)に盲導犬キャラバンを行いました。
盲導犬キャラバンは
視覚障がいのある方および盲導犬に関する理解を
深めるための授業で、内容は以下の通りです。
- 盲導犬について(訓練の仕方や仕事の内容)
- 視覚障がいとは(目が見えない、見えにくいとはどういうことか)
- 街中で盲導犬ユーザーに出会った時のお願い
- 白杖、盲導犬PR犬との歩行
現在日本では、約1,000頭の盲導犬が活躍していますが
必要としている方はおよそ3,000人ともいわれています。
10頭の犬を訓練しても、実際に盲導犬になるのは3~4頭。
1頭の盲導犬が誕生するまでには
多くの人の力と時間が必要であり
その大部分は、寄付やボランティアに支えられています。
午前中は10:35~赤崎小学校
午後14:05~高泊小学校の2校で行いました。
会長、島根あさひ訓練センターの原さん、アクアちゃん
市民安全・健康福祉委員会の会員。
2校とも子供たちは真剣に授業を聞いてくれて
最後の質問コーナーでもたくさん手を挙げてくれていたので
子供たちの本気度がとても伝わりました。
ご協力いただいた赤崎小学校、高泊小学校の皆様
島根あさひ訓練センターの原さん、アクアちゃん
関係者のみなさま本当にありがとうございました。
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