小野田ライオンズクラブの新型コロナウイルス感染症への対応について

盲導犬キャラバン

盲導犬キャラバン

小野田ライオンズクラブでは

2月5日(月)に盲導犬キャラバンを行いました。

盲導犬キャラバンは

視覚障がいのある方および盲導犬に関する理解を

深めるための授業で、内容は以下の通りです。

 

  • 盲導犬について(訓練の仕方や仕事の内容)
  • 視覚障がいとは(目が見えない、見えにくいとはどういうことか)
  • 街中で盲導犬ユーザーに出会った時のお願い
  • 白杖、盲導犬PR犬との歩行

 

現在日本では、約1,000頭の盲導犬が活躍していますが

必要としている方はおよそ3,000人ともいわれています。

10頭の犬を訓練しても、実際に盲導犬になるのは3~4頭。

1頭の盲導犬が誕生するまでには

多くの人の力と時間が必要であり

その大部分は、寄付やボランティアに支えられています。

 

午前中は10:35~赤崎小学校

午後14:05~高泊小学校の2校で行いました。

会長、島根あさひ訓練センターの原さん、アクアちゃん

市民安全・健康福祉委員会の会員。

2校とも子供たちは真剣に授業を聞いてくれて

最後の質問コーナーでもたくさん手を挙げてくれていたので

子供たちの本気度がとても伝わりました。

 

 

ご協力いただいた赤崎小学校、高泊小学校の皆様

島根あさひ訓練センターの原さん、アクアちゃん

関係者のみなさま本当にありがとうございました。