小野田ライオンズクラブの新型コロナウイルス感染症への対応について

盲導犬キャラバン

盲導犬キャラバン

2月16日はおのだサンパークにて

盲導犬育成支援募金活動を行い

翌日17日は午前中は松原分校

午後は有帆小学校の5.6年生を対象に

盲導犬キャラバン行いました。

 

生徒の皆さんの前で挨拶をする会長。

午前中の松原分校での

盲導犬キャラバンの模様です。

午後からの有帆小学校の盲導犬キャラバンの模様。

午前中も午後も

どちらの学校の生徒さんも

おとなしく、真剣に授業を聞いてくれました。

ご協力を本当にありがとうございました。

 

最後に日本全国に視覚障がい者のかたは

約312,000人いらっしゃるそうです。

視覚障がい者といっても

全盲のまったく見えない人から

弱視の見えにくひとなどさまざまな

方がいらっしゃることを教わりました。

 

そして、盲導犬のお仕事を実際に

見てもらうことと

実際に盲導犬にあったら

お仕事の邪魔にならないよう声をかけないさわらない。

また、困った方がいらっしゃれば

声をかけて助けてあげるなど教えて頂きました。

 

日本で2024年3月の時点で

796頭の盲導犬が実働しています。

ですが、盲導犬を希望されている方は

3000人とまったく足りていない状況です。

さらに2009年をピークに減少傾向にあります。

 

小野田ライオンズクラブでは

これからも盲導犬育成支援募金活動や

盲導犬キャラバンなどを通じて

盲導犬育成支援に協力していきたいと思っております。