小野田ライオンズクラブの新型コロナウイルス感染症への対応について

12月第二例会

12月第二例会

小野田ライオンズクラブでは

12月19日(木)に

12月第二例会を行いました。

今年最後の例会です。

会長の挨拶ではうなぎの話をされました。

例和和3年(2021年)における、都道府県別のうなぎの漁獲量は

全国計は63tですが、トップは茨城県の14tで、

シェアでは22.2%となっています。

2位は島根県で14.3%、3位は岡山県で12.7%のシェアとなっています。

意外と中国地方で多くのうなぎが獲れるのですね。

 

土用の丑の日というと、うなぎを食べることで有名です。

スーパーではうなぎが並び、「土用の丑の日」と書かれたのぼりが揺れていたり

かば焼きやうな重などを楽しむ人が増えます。

そんな「土用の丑の日」ですが、毎年日付が異なります。

夏の「土用の丑の日」とは、立秋の前の18日間のうち

「丑の日」を指しているということです。

夏の「土用の丑の日」は、ちょうど梅雨明けと重なる時期のため

昔から特に重んじられてきました。

2024年の夏の「土用の丑の日」は2回あります。

今年の7月24日は「一の丑」、8月5日は「二の丑」と呼びます。

2024年の夏の土用は、7月19日から土用入りとなり、

8月6日に土用明けを迎え、8月7日が立秋となります。

 

会長のウナギの話を聞いていたら

うなぎが食べたくなりますね。

最後に山縣Lのライオンズローアです。

日頃の趣味のお話や

今年最後の言葉にふさわしく

みなさんの健康をお祈りしますと

おっしゃってました。

 

今年最後の例会も無事に終わることが出来ました。

来年は1月9日(木)

新年例会です。